放課後育児クラブ


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離婚率の増加、共働き家庭の増加などに伴い、未成年の子供を対象にした犯罪が増加している。
そのような犯罪防止のためにも放課後の子供を守る保護が必要になるわけであるが、そのような制度が、平成9年の児童福祉法改正により,「放課後児童健全育成事業」として新たに法律上に位置付けられた。広島県では「放課後児童クラブ」と銘打って推奨している。
この「放課後児童クラブ」とは,仕事などで昼間保護者が家庭にいない小学校や特別支援学校の小学部に通う子どもたちに,遊びや集団生活の場を提供し,育成を図る事業のことである。
ちなみに地域によっては,「学童保育」,「留守家庭児童会」などとも呼ばれている。
この対象となる児童というのは具体的にいうと、保護者が労働等により昼間家庭にいない原則として小学校1~3年生の児童である。
その他、健全育成上指導を要する児童、例えば特別支援学校の小学部の児童及び小学校4年生以上の児童なども対象である。
内容としては、放課後児童の健康管理,情緒の安定の確保 や、出欠確認などの児童の安全確認,活動中及び来所・帰宅時の安全確保が挙げられる。さらには連絡帳等を通じた家庭との日常的な連絡,情報交換の実施しており、家庭との架け橋の役割も持ち合わせている。
注意点としては、放課後児童クラブは,市町や民間で独自に実施している場合もあるため,
実施内容についての詳しい情報については,直接,市町担当窓口に問い合わせる必要がある。