
現在日本では福祉従事者不足が問題になっている。外国から人材を確保している自治体もあるようだが、コミュニケーションの点や文化の違いなどまだまだ問題点は山積みのようである。
広島県社会福祉人材育成センターでは、この人材不足を解消すべく、実際的な活動を行っている。
その活動というのは、福祉の仕事に関心のある人や就職希望の人のために、福祉の仕事や職場がどのようなものかを知ってもらうためのガイダンスや合同面接会の開催を行い、少しでも興味をもってもらうというものだ。
さらには、必要な資格とその取得方法の相談、求人情報等の閲覧や配布といった一歩踏み込んだ広報活動も行っている。
求人情報誌についていえば、毎月20日、求人情報をまとめた情報紙を発行しており、センターに来所した場合には自由に持ち帰りができるようにもなっている。またセンターに電話などで連絡をすれば送料負担にはなるが郵送もしてくれるようだ。
さらに福祉関係の職場への就職希望者は、来所により求職者登録もできるようになっている。求職者登録をすると、イベント案内の送付や事業所との面接調整、紹介状の発行などきめ細やかなサービスをうけることもできる。
しかし学生の場合には、情報提供と相談、求人情報の閲覧はしてくれるようだが、あっせんは行えないということで注意が必要だ。
採用予定のある福祉施設・事業所等が職場説明や個別面談などを行うイベントの開催などはホームページなどで見ることができるようになっている。
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