
福祉事業に必要なものは数多くあるが、その中でも欠かすことのできないのは資金である。
広島県社会福祉協議会では、本会の運営理念や活動、事業に賛同する県民や法人事業所、地域組織団体等からの寄付金を受け付けている。
この寄付金は、ふれあい基金として次の5つの基金に積み立て、その基金利子をもとにそれぞれの事業を実施している。
1つはボランティア基金で、これは広島県福祉協議会の推奨している地域での「毎日型ふれあいサロン」活動、住民による「小地域ふれあいサロン」活動やご近所お互いさま活動の基金に使用される。
そのほかにも、地域まるごと福祉教育活動の推進、ボランティア活動リーダー等で構成する「地域の福祉をすすめる会」の組織化、推進、被災者生活サポートボラネットの基盤整備などに充てられる。
2つ目が福祉基金である。
これは、社会福祉従事者対象の研修の実施に用いられる。
3つ目は交通遺児就学奨励基金であり、交通遺児就学奨励金の給付に充てられる。そして4つ目が社会福祉振興基金で、これは地域福祉活動を進めるための「あったかふくしのまちづくり計画」の策定推進に使用される。
最後、5つ目が、かけはし基金とよばれるもので、成年後見制度に関する相談受付、普及啓発などに用いられる。
このようにはっきり使用目的が提示されているので、自分のした寄付がどのように使われるか不安になることがない。
寄付金の申し込みについてはホームページ上で紹介されている。
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