
広島県が提供する福祉サービスには様々な種類があるが、そのひとつに「かけはし」とよばれるサービスがある。
これは、高齢者や障害者を対象にしたサービスであり、そのような方が高齢や障害などにより、福祉サービスや介護サービスの利用申込み、契約が難しいとき、そのサービス利用のための手伝いをする、といった内容だ。また、日常的な金銭管理や支払い等の代行も行い、望まない買い物や不当な契約等で損害を受けないようにも働きかける。
つまりは高齢者、障害者と地域社会の「かけはし」になるというサービスなのである。
特にこのサービスの特徴は金銭の保管まで代行するという点である。
具体的な例として、年金証書、預貯金通帳、証書(保険証書、不動産権利証書、契約書など)実印、銀行印、その他実施主体が適当と認めた書類等(カードを含む)などを預かってもらうことが出来る。
最近のニュースなどではよく、家に来ていたヘルパーが利用者の家から通帳など金銭を盗むといった被害が報道されている。
他にも「オレオレ詐欺」被害に遭うのは大体高齢者の場合が多い。
このようなことからも「かけはし」サービスは時代のニーズに合ったサービスだといえよう。
このサービスを利用する際には当然費用が発生するが、福祉サービス等の利用手続きや、
日常的な金銭管理等の手伝いの場合は1回2時間程度で1500円、生活保護者の場合は無料。通帳や印鑑、証書等の預かりサービスは1カ月1500円になる。
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