広島と福祉


福祉と広島

2007 年(平成19年)から日本は超高齢社会となった。これがどういうことかというと人口の21パーセント以上が高齢者であるということである。

人数で言って見れば70歳以上の人口は2000万人と、過去最高数に達している。

この点で各自治体は緊急な対応を迫られているが、広島県ではインターネットを使った介護情報の提供に取り組んでいる。

どういうことかというと、サービス事業所ごとの情報をインターネットで公表しており、いつでも誰でも自由に閲覧し、必要 な情報を入手することができるようにしているのだ。

また、住んでいる地域にある事業所を同じ項目で比較・検討できるのも介護者やその家族にとってありがたいサービスだといえよう。

しかし高齢者がパソコンを操作するというのは必ずしも容易なことではない。しかしこの点でも優れたサービスを提供しており、地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所などに相談すれば、パソコン画面を見ながら情報の見方を教えてもらったり、いろいろな相談にのってもらうことも可能になっている。 このインターネットサービスのメリットとしては、家族や介護支援専門員(ケアマネジャー)などと同じ情報を共有できる為、彼らと相談がしやすくなる点であるといえよう。

実際、利用者などからは「いつでも事業所の情報が見られる為便利である」などといった評価をうけているようで、これからますますこのサービスの利用者が増えることが予想されている。